その他の足がつった時の対処法

どのような対処方法があるのでしょうか?

伸ばす

足がつった時の対処法として、よく「足を伸ばすといい」と思っている人がいます。足を伸ばす、というのは、膝を伸ばして、足を一直線にした状態。これでは、足がつる状態となり、改善はされにくいものです。
足がつったら足を伸ばすのではなく、筋肉を伸ばすような状態で、リラックスしましょう。筋肉の緊張を解いて、足がつった状態がなくなったら、次は、足を伸ばすなどして、ストレッチをしましょう。そうすることによって、足の血行が良くなり、つりにくくなりますよ。
足がつるのは、血行不良、水分不足、ミネラル不足が原因になることも。体から、水分やミネラルが不足しない状態にすることも大切ですので、今後のためにも、合わせて心がけましょう。

ツボを押す

体には、多くのツボがあります。それらのツボを押す事によって、私たちは、症状を和らげたり、体質を改善することができます。
足がつった時に効果的なツボをご紹介しましょう。まずは、両足の小指の付け根の少し外側にある、通谷(つうこく)というツボです。このツボは、ふくらはぎの血流を促し、血行が良くなるツボです。押すと足がポカポカしてくるのが分かります。
ふくらはぎの真ん中で、アキレス腱の延長線上にある承山(しょうざん)筋肉の痙攣を緩和する効果があります。
ツボを押すポイントは、少し痛くて気持ちがいい、「痛気持ちいい」程度です。通谷のように狭い部分なら、人差し指を丸めた状態で第二関節の部分で押すと良いですし、承山のような広い部分なら、親指を重ねて押すと力が入りやすいです。

  

温める

足がつる原因は、血行不良が考えられます。
ということは、単純に、足がつったら、足を温めてみる、というのが対処法として考えられます。よく、足がつったら湿布で冷やす、という人がいますが、それは逆効果。冷やすことによって、更に足がつりやすい状態になります。
血行不良が原因だと知っていれば、そのような間違いは防ぐことができますよね。
足がつったらゆっくりと温めて、それから、痛みがなくなったら、徐々にマッサージやストレッチを行うのが、正解です。この間、無理に足を使ったり、無理に足に負担をかけてしまうと、怪我や足を痛めるなどの次なる症状を招くことになりますので、痙攣がなくなるまで、暫くは静かに待っておきましょう。決して無理は禁物です。

塩をなめる

塩には、ナトリウムという栄養素が含まれています。ナトリウムは、ミネラルの一種で、体に大切な栄養素です。
激しい運動や長時間の運動をした後は、このミネラルが不足している状態になりますので、そのような原因によって足がつっている場合は、有効な方法だと言えます。
ただ、気をつけておきたいのは、ナトリウム不足以外の原因で足がつる、ということもあるということです。例えば、水分不足だったり病気というのも原因として考えられます。このような場合は、ナトリウム摂取が逆効果になる場合もあります。
また、同じミネラル不足でもカリウム不足の場合は、果糖や生野菜の摂取がお勧めですので、足がつるからといって、闇雲に塩をなめるのは避け、原因を理解した上で対応しましょう。

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