効果的な栄養素

ナトリウム

ナトリウムとは?

そもそもナトリウムというものはどの様なもので、体内にあるのはいいけれども、今回の足がつるということとどの様な関連があるのか疑問に思われる方も多いと思いますので、まずはナトリウムの体内での役割について知っておきましょう。ナトリウムは体内の血管の中や細胞の中に存在している物質の1つです。なじみ深いところで言えば、塩を想像していただけると少しわかりやすいかもしれません。あのしょっぱい成分はナトリウムともう一つ、塩素という物質が組み合わさり出来ている化合物であり、つまりは塩の構成成分であるわけです。塩と言うと、汗をイメージされる方もいると思うのですが、実際に汗にも関連している物質となります。ここまでくると少しイメージができてきたでしょうか、つまり汗は体内の水分の調整を行う働きを持っているのです。足がつることの原因は様々知られているのですが、その1つに水分不足があります。ナトリウム不足による脱水症状などを引き起こすことにより、足がつることが起きて来るのです。普段医療関連に従事されていない方だとあまり馴染みはないでしょうが、人というものはナトリウムを始め様々な電解質といわれる物質の微妙なバランスの中で生きている生物の一つでもあります。そんな中でも、やはり少しバランスを崩すと体のどこかに不調をきたす可能性が出てくるのです。

ナトリウムが足りない場合にはどのようにしたらよいのか?

「ナトリウムなんてそんなもの家にないよ」と思われる方も多いかもしれませんが、先ほどの話を少し思い出してみてください。ナトリウムは塩に入っていますので、塩を適度な量、なめれば大丈夫なのです。また、逆に足がつらないようにするためには、予防策として汗をかきはじめたら、適度に塩をなめるとさらによいです。実際に、スポーツ選手でも汗をかくので、塩分濃度の高めのスポーツ飲料を飲んだり、調整して、パフォーマンスレベルを下げないようにしている人も中にはいます。ナトリウムというより塩を意識することは足がつることの予防になりますし、簡単な対症療法にもなりえます。また、よく日本人が利用している調味料などにも含まれますので、その辺りを日ごろからうまく利用していけば、足がつることへの予防ができます。ただし、塩分濃度や水分量というのはもともと高血圧も持っていたり、心不全などの心臓関連の疾患を持っていらっしゃる方にとっては注意すべき項目ですので、そこは医師に相談の上での調整が必要になりますので、覚えておきましょう。

ナトリウムの多い食品

水分量が比較的多い食品(水分含有量が40%を超えるもの)と、水分量が比較的少ない食品(水分含有量が40%未満のもの)とを分けて具体的にみていきましょう。含有量は食品100g当たりのナトリウムの含有量(単位:mg)となります。ちなみに、さきほどからも繰り返しお話はしていますが、含有量が多いものはやはりイメージとしてしょっぱいものが多いです。

○水分量が比較的多い食品(水分含有量が40%を超えるもの)

うめ干し8700、豆板醤7000、しょうゆ(薄口)5700、しょうゆ(濃口)5700、ザーサイ5400、みそ5100、オイスターソース4500という食品が上位を占めています。やはり、主に水分量の多いソースや味付けのもとになる調味料が多い傾向になっています。

○水分量が比較的少ない食品(水分含有量が40%未満のもの)

しお39000、昆布茶19000、固形コンソメ17000、カットわかめ9500となっています。やはり、水分量が多いものに比べると、大量には摂取しないので、かなり含有量が多い値となっています。

ちなみにナトリウムを余計に摂取してしまったら?

汗をかくことです。ナトリウムは汗とともに体外に排出される特徴を持っていますので、とりあえず汗をかくことが重要です。運動などで汗をかくことは、体力的にも時間的にも厳しいという方がいらっしゃいましたら、その場合には半身浴などで汗をかくというのも1つのいい方法になります。その様にして汗をかいても排出されます。

まとめ

ナトリウムと聞くと、普通の人であればなんだろう?と疑問に思う人は多々いるかもしれませんが、塩や塩分と聞くと意外と分かる人もいるように私たちは日常の中から様々な物質を摂取しています。1日の推奨量として男8g未満、女7g未満とされており、ナトリウムをしっかりと摂取することにより、足がつることへの予防策の1つとなります。特にナトリウムは汗などと関連する部分もありますので、運動される方にとっては予防のために十分に摂取することは大切なことです。今回解説した感じを意識して足がつるという症状を予防していきましょう。

 

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