足がつる病気

どのような病気があるのでしょうか?

閉塞性動脈硬化症

閉塞性動脈硬化症は、下腹の奥にある下半身に繋がる大きな血管の詰まりが原因で起こる病気です。血管が細くなり、うまく血液が流れなくなり、結果、下半身の血行が悪くなり足がつる症状が生まれるという仕組みです。 血管の詰まりは、要注意な症状で、脳の血管が詰まれば脳梗塞と言われ、心臓の血管が詰まれば心筋梗塞と言われるように、一歩間違えると命も脅かされるような怖い病気です。 閉塞性動脈硬化症になって放置しておくと、最悪の場合、足を切断しなければいけません。その最悪の事態を回避するためにも、足がつる症状は見落としてはいけません。頻繁に起こるようなら、整形外科をきちんと受診して、症状が酷くなる前に治療を行いましょう。

肝臓病

肝硬変といった肝臓の病気になると、足がつる症状が出てくる場合があります。 肝臓は、体内に有害なものが入ってきた時、解毒をする重要な内蔵です。アルコールを分解する機能もあるので、お酒が好きな人にとっては、注意が必要な臓器のひとつでもあります。元々、肝臓には、外からの力に対して自分で元通りに修正する能力(これを肝臓の予備能といいます)がありますので、少々のことではへこたれない臓器です。ですが、張り詰めた弦がプチっと切れるように、限度を超えた負荷が掛かってしまうと、肝臓は不調になります。静かに不調になり、痛みや特定の症状は出ないため「沈黙の臓器」と言われますので足がつるといった症状で肝臓に心当たりがある人は、早急に病院へ行くことが大切です。

腎臓病

腎臓は、体の中の老廃物を体の外に出すために尿を作る役割を担っています。肝臓には、血液がろ過されて、老廃物と血液を分ける網の目のような糸球体という部分がありますが、この部分の網の目が詰まるなどして、老廃物をしっかりろ過することができなくなった状態が肝不全などの病気となります。 肝臓の病気になると、体に老廃物が溜まり、うまく体の外に出せなくなるため、足がつりやすくなります。肝臓と同様に、症状が酷くならないと分かりにくく、ひどい時には透析といった治療を障害続けていく必要があります。 そのため、足がつる症状が頻繁に出たり、尿の出が悪くなったと少しでも感じた場合は、肝臓の病気の可能性もありますので、早めに内科での検査を行いましょう。

糖尿病

糖尿病によって足がつる症状が出てくるのは、割と有名な話です。 糖尿病は、生活習慣病の一つです。そもそも糖尿病とは、体の中のインスリンの量が不足して、体内に体のエネルギーとなるブドウ糖を上手に運ぶことができなくなってしまう病気です。 体内の機能が上手く働かないため、神経系に障害が出て、結果、足がつるという症状が出ます。神経が上手く機能せず、思わぬところで筋肉に信号が伝わり、足がつる、という仕組みになっています。 まずは、糖尿病を予防し、健康な食生活と適度な運動を心がけるということが大切です。正に生活習慣を改善することによってある程度は予防できる病気です。しかし万が一、足がつる症状が治まらないようなら早めに医師の診察を受けましょう。

脳梗塞や心筋梗塞

足がつる症状は、脳から筋肉へ送られる神経の信号が、謝って送られ、筋肉が異常な収縮をする症状です。神経からくる、筋肉の痙攣ですので、脳梗塞や心筋梗塞といった、神経系の障害がでる可能性のある病気も疑われます。 脳梗塞も心筋梗塞も、それぞれに繋がる血管が細くなったり、詰まったりすることによる病気です。なによりも、日頃から規則正しい生活習慣を心がけ、適度な運動と水分補給を心がけることにより充分予防することができる病気です。 脳梗塞の前兆には、足がつる他にも、視界が悪くなる、ろれつが回らなくなる、つまずきやすくなる、といった症状があります。心筋梗塞の前兆としては、左肩がこる、虫歯がないのに奥歯が痛むといった症状がありますので、これらのことがないかどうか、あればすぐに病院へ行きましょう。

脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア

脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアになると、それはそれはひどい腰の痛みに襲われます。腰が痛いと、もう日常生活にも大変支障が出て、とにかく辛いですよね。この腰の痛みをかばおうとして、足に負担がかかるため、体の中心が歪んだりします。というわけで、これらの症状を持っている方は、足がつりやすくなっている、というわけです。 椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症がある人は、ふくらはぎの筋肉を労わり、こまめにマッサージを行い、柔らかいふくらはぎ(筋肉)を作っておくことがオススメです。腰痛に効くストレッチも、足がつる症状を抑えるだけでなく、体のバランスが整えられますので、二次的な症状を招くことも避けられますので、無理のない範囲で行いましょう。

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