効果的な栄養素

ビタミンB1

ビタミンってなに?

「ビタミン不足!」という言葉を聞いたこともあると思いますが、一口にビタミンと言っても、実に色んな種類があります。ちなみに、あなたはどれくらいの種類のビタミンの名前を言うことができるでしょうか?まず水に溶けやすいか溶けにくいかで大別され、さらにその中でもビタミンA、D、E、K…など数多くの種類に枝分かれしていきます。だから、ビタミンを摂らなきゃと全種類のビタミンを一度に摂取しようとすると、大変なことになるでしょう。また、それぞれ各々によって効果が違います。ビタミンと一口に言っても、いろいろな種類がありますし、食べるものによっても摂取できるビタミンの種類に大きな差が出てきます。今回はビタミンB1について「足のつり」と絡めてお話をしていきます。

ビタミンB1ってなに?

ビタミンB1とは2-メチル-4-アミノ-5-ヒドロキシメチルピリミジンという構造をした化合物と4-アミノ-5-ヒドロキシエチルチアゾールという構造をした化合物がメチレン基という化合物を介してくっついたものです。ただし、名前だけではわかりずらいので、構造式までしっかりと確認したいという方がいらっしゃいましたら、ぜひインターネットで探してみてください。ちなみに、それが体の中では、いろんな酵素を補助する役目を持つ「チアミン二リン酸」という物質に変わります。つまり、身体の中ではまた似たような物質に変換され、何かが何かに変わる際の、手助け役として働くことが多い物質となっています。この物質には糖質を分解しエネルギー原に変換する作用があります。まとめると、ビタミンB1とは何かが何かに変換する際のお手伝いをしているのです。これがうまく機能しないと、エネルギーができずに、乳酸が大量に増えてしまいます。乳酸はたまってしまうと、疲れがたまったり、身体に悪影響を及ぼしてしまいます。また、ビタミンB1は神経系のシステムに影響を及ぼすことが知られています。それにより脚気や神経炎を引き起こします。ちなみに、かなり大昔の江戸時代頃に脚気が大流行した時代がありました。それはこの物質の不足から起きてきているのです。日本人はこの物質の半分程度を穀物から摂取しているとのことにより、これが不足してくるとひき起こりがちになるのです。そして、その神経炎などにより、筋肉が緊張しけいれんをおこし足のつりを引き起こしてくるのです。また、先にも話をしたように、これが十分にないと乳酸が溜まってしまい、疲れも合わせてたまるので、そのことによっても引き起こされてきます。

ビタミンと予防について

ビタミンB1を取り込むには、まず食事から考える必要があります。その調理方法にも少し注意が必要となります。なぜかと言いますと、ビタミンB1は水溶性ビタミンであるため水に溶け出しやすいため損失しやすいからです。なので、食品を水洗いする際にはさっと洗うのと同時に、水分のある場合には汁ごと食べる用にするとより効果的です。年齢や性別によって多少の上下はありますが、1日当たり、一般人であれば1~1.5mg程度摂れれば十分です。次にどの様な食品にどのくらい含有しているかを紹介していきます。豚肉のヒレには100gあたり1.32mg大豆には0.88mgうなぎには0.75mg焼きのりには0.69mg入っています。こう見ると、食品の中でも豚肉が群を抜いていることが分かりますね。ただし、気をつけなければいけないこともあります。それは最近では豚肉といっても加工品も増えてきています。加工品にはどうしても塩分が多めに含まれている傾向が多いですので、その当たりは十分注意が必要となります。やはり、ビタミンB1を摂りたいがために、加工品ばかり摂ってしまい、血圧が上昇してしまったらあまり意味がありません。また、最近では様々なサプリメントも出ていますので、そちらから補充しても大丈夫です。何度も繰り返しますが、ビタミンB1は水溶性ビタミンですので、体内にはあまりたまらず、排出されるため過剰症にはならないのです。ただし、不足することはありますのでその点は注意していきましょう。

まとめ

ビタミンと聞けば、みなさんも非常に聞き慣れている物質ですね。そんな物質でも、足がつることに関連しているのです。先に述べたように、足がつることには様々な要因があり、ビタミンはその様な要因の1つとなっているのです。1日の必要摂取量というのはそれほど多くはありませんが、この物質もまた足がつることを予防するのには重要な物質です。しっかりと必要量毎日摂取することで、しっかりと予防していきましょう。

 

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